「本当の意味」で英語が得意になる
ピースオブケークの学習法とは？

私は、控えめに言って小さい頃から勉強が得意でした。

中でも英語が大の得意だった私は、学年でもトップクラスの成績を常に維持しており、英語で苦労したなんて記憶はなかったんですよね。

しかし、ここで大事なのは、私は英語が「得意」であって、英語が「好き」と言うわけではなかったことなんです。

特に意欲的に学んだわけでなく、何となくできてしまったといった感覚だった私は、そのまま何も考えずに都内にある外資系企業に就職を決めました。

しかし、人生はそんなに甘くありません。

外資系企業において、英語が得意なんていうのは、サッカー選手がサッカーが得意なのと同じくらい当たり前。

むしろその中で突出していないと結果なんて残せないんですよね。

昔から特に意欲的だったわけでもなく、なんとなく英語を学んできた私は、社会に入って実践の場面になると、その経験をまったく生かすことはできませんでした。

取引先の外国人にうまく自分の意見を伝えられず、その様子を見た上司からは、「もう少し頑張れよ」と呆れられる日々…。

どうすればいいんだろうと一人で思い悩んでいた時に、「これでもう一度勉強してみれば？」と同期の友達から勧められたのが、「ピースオブケーク」でした。

今更英語を勉強してもなぁと思いながらも、半信半疑で勉強を始めてみると、あっ、こんな簡単なことで良いんだと、今まで難しく考え過ぎていた自分に気付く事ができました。

しっかりした英語力を身につけ、呆れていた上司を見返すことができた私は、無事自信を取り戻し、今でもその職場で働き続けることができています。

色々な事情で「英語」という壁にぶつかってしまっている皆さん、ぜひこの記事を最後まで読んで、ピースオブケークを試してみてください！

日本人はなぜ英語が話せないのか？

調べてみて分かったことなのですが、英語が日常生活に必要であるにもかかわらず、話せなくて困っている日本人は結構いるみたいです。

しかし、その時私は思いました。

あれだけ学生時代毎日英語を勉強しているにもかかわらず、英語を話すことが苦手な日本人が多いのは何故なんだろうと。

そこでここからは、私が疑問に思った「日本人が英語を話せない理由」を調べてまとめてきたので、皆さんにご紹介したいと思います。

日本の英語学習は「文法」ばかり？

日本人が英語を話すことが苦手な理由の主な原因は、学生時代の英語の授業にあると思っています。

皆さんも思い出してみてください。

学生時代に習ったことといえば、英単語を覚えることを始め、ほとんどが動詞や関係代名詞の用法や語句の順番といった文法事項だったのではないでしょうか？

これは過去の話だから動詞を過去形にするだとか、名詞の前だから形容詞が来るだとか…

昔からの悪しき風習なのかなんなのかは分かりませんが、日本の英語学習はやたらと文法を中心に教えたがるんですよね。

その結果、本来知るべき英語の楽しみをしってもらう前に、小難しい授業についていけずに挫折してしまった生徒が何人いたことか…

今後英語が必要な世の中になるから始められた英語教育であるはずなのに、その内容は日本人をどんどん英語から遠ざけるような内容になってしまっているのが現状です。

とはいっても、私が子供の頃の話になりますので、今は多少見直しがされているかもしれませんね。

英会話が苦手なシャイな人間性

英会話を上達させるために必要なのは、「書く」練習でも「読む」練習でもなく、もちろん「話す」練習です。

しかし、さきほどお話したように、日本の英語の授業は、大部分が文法の学習に時間を割かれ、英会話を練習する時間はほとんどありません。

アメリカ人の先生に言わせれば、日本人はアメリカの一般的な公立学校よりも丁寧に文法事項を勉強しているそうです。

また、実際に英語を発声する時間があったとしても、日本人は恥ずかしがり屋な人が多いため、なかなか大きな声で発音する人がいないのが現実でしょう。

「Practice makes perfect」

直訳は「練習は完成を生む」、まあ日本語で言えば継続は力なり、といったところでしょうか。

本来、英会話は何度も何度も口に出して会話してこそ上達するものですから、様々な理由で練習が足りない日本人が、英会話が苦手になってしまうのも無理はないでしょう。

アウトプットが足りない学習法

度々ですが、皆さん学生の頃の英語の授業をまた思い出してみてください。

必ずと言っていいほど宿題に出されていたのが、教科書の文章の和訳。

その予習を元に、先生が教科書の英文を読みながら、その和訳を生徒に答えさせて、その文法事項を補足で解説していく。

多くの学校の授業風景がこのようなものだったのではないでしょうか。

今思えば不思議な話ですが、日本の授業って和訳する授業は多いんですけど、日本語を英訳したり、英語で自分の考えを伝えたりする時間って極端に少ないんですよね。

一度大人になってから先生と話す機会があったのですが、彼らからすれば、日本の授業は「翻訳家を育てているの？」と感じるそうです。

あれだけ固執して和訳ばかりを勉強させているのも、日本の英語学習の七不思議の一つと言えるかもしれませんね笑。

間違いを恐れる人間性

これは日本人の悪いところとして良く言われている事ですが、英語に限らず、さまざまな場面で極端に失敗を恐れる傾向にあるんですよね。

例えば、授業中の風景の中に、先生が生徒に質問して分かる人が手を上げて回答するというものがあると思います。

皆さんも経験があるかもしれませんが、その時に誰も手を挙げていないと答えづらかったり、自信がないと手を挙げられなかったりしますよね？

それってもちろん恥ずかしいという側面もあると思いますが、一番は「100％確信が持てないと手を挙げにくい」と思ってしまっているのが原因であると言われています。

人間誰しも失敗や間違いはしたくないものですし、それを大勢の人に見られるとしたらなおさらです。

この「みんなの前で間違いたくない」という思いが、英会話の上達に一番必要な「大きな声で発音する」ということを妨げてしまっているんですね。

発音を間違えた方が、そこから得られる学びもあるのに、その機会を自ら潰してしまっている日本人の英語能力が低いのは、仕方のないことと言えるでしょう。

日常生活で「英会話の必要性」を感じられない

日本の英語学習は年々変わってきていて、中学生から必須科目とされていたのが、近年では小学生の時期から英語学習が取り入れられるようになってきています。

にもかかわらず、日本で過ごしていると、なかなか日常生活で使う機会が少なく、勉強すること自体に疑問を持ってしまっている人も少なくないのではないでしょうか。

確かに、近年自動翻訳機も発達していますし、自身の英語のスキルがなくても特に困るような場面に遭遇することはなかなかないかもしれません。

しかし、大人になって英語学習を真剣に始めた私から言わせれば、英語を学ぶことによってできることの幅は格段に広がります。

そこで次の節では、そんな英語を学ぶことで良かったなと思ったことを、私の経験も踏まえてお伝えしたいと思います。

英語を学ぶことで得られる効果やメリット

日常生活であまり英語を使わない人からするとピンと来ないかもしれませんが、英語を使いこなせることによって得られるものは、かなりたくさんあります。

ここからはその代表的なものをいくつかご紹介したいと思います。

仕事で大活躍！キャリアアップの効果大！

私の会社が外資系ということもあるかもしれませんが、外国人の方と仕事をすることがかなりたくさんあるんですよね。

そのおかげか、しっかりした英語力を身に着けてからというもの、上司から責任のある仕事を任される機会もたくさん頂くようになりました。

これからさらにグローバル化が進んでいく世の中で、外国人と関わって進めていくような仕事は外資系企業でなくても増えてくると思います。

もしかしたら、場合によっては単身赴任で海外に転勤なんてこともあるかもしれません。

さらに会社によっては、独自のテストを設けて、その英会話能力で昇進を決めるなんて企業もあるくらいですので、その動きは今後さらに広がってくると思われます。

実際の数値としても、高収入になればなるほど英語ができる人の割合が多いと言われていますので、そのチャンスを掴むためにも、英語を学んでみるのはいかがでしょうか。

他の人と違うアピールポイントになる！

「英語力が高い」ということは、それだけで他の人が持っていない大きなアピールポイントになります。

というのも、さきほど説明したように、英語に真剣に取り組んで英語を習得している人は、今の日本になかなか少ないからなんですね。

それだけ貴重な人材であるということなので、高校や大学の進学にはもちろんですが、就職や転職といった人生の転機においても活躍すること間違いないなしです。

また、少し違った角度になりますが、英語ができるというだけで人間的にも少し魅力的に映ります。

これは実際に私の女友達から聞いた話ですが、大学のサークルの卒業旅行中に、外国のホテルマンと流暢に話す同期を見て、かっこいいなと思ったそうです笑。

まあ、モテるために勉強するという人はいないかもしれませんが、なんにせよ他の人と少し違った魅力が手に入るということは間違いないかもしれません。

自分に自信がつく！

これは、私が英語を勉強して一番良かったなと思うことですが、英語が話せるようになると、自分に自信が持てるようになります。

ありがたいことに、英語が話せるようになると、仕事でもプライベートでも周りの方から一定の評価を頂けるようになるんですよね。

今まで自分に自信がなかった私ですが、やはり周りの人が褒めてくれると、自然と自信が持てるようになり、自分のことを好きになることができるようになります。

また、英語という言語の特徴かもしれませんが、英語が話せるようになると、日本語で話すときにも、はきはきと大きな声で話せるようになりました。

英語を勉強する→褒められる→自分に自信がつく→もっと仕事を頑張る→褒められるの良い循環ができあがりますので、自分に自信がない人ほどお勧めしたいです！

ピースオブケークについて

さてここからは、実際に私の英会話能力を向上させてくれたメソッド「ピースオブケーク」についてご紹介したいと思います。

読めば読むほど興味が持てる内容になっていますので、やってみたいと思った方はぜひ試してみてください。

百戦錬磨！セイン先生が考案した最新のメソッド！

いくらすばらしいメソッドと言えども、一体それをどこの誰が考えたのか、皆さん少なからず気になりますよね？

そこで最初に、ピースオブケークの生みの親であるデイビッド・セイン先生についてご紹介したいと思います。

セイン先生は、日本に来てからなんと40年以上経つ、ベテランの英会話講師です。

その手で教えてきた生徒の数はなんと100万人以上にのぼり、先生が手がけた書籍は、累計400万部超の発行部数を記録しています。

また、様々なメディアでも活躍されており、多数の新聞社で連載するだけでなく、ＮＨＫの英語番組では某有名アメリカ人のタレントとレギュラー番組を持つ経験もあるのだとか。

これだけ実績もあり、顔も名前も公になっている人が考案しているメソッドですから、皆さんも少しは安心していただけるのではないでしょうか。

英会話上達の肝は「6つの会話パターン」！

今まで、英語を学習したことがある人がつまずきがちなのが、たくさんの英語や文法を覚えることではないでしょうか？

もちろん、それらが役に立たないというわけではありませんが、ピースオブケークでは、誰もが知っている6つの英単語を覚えるだけで、英会話がとてもスムーズになります。

例えば、誰かから「～ですか？」と何かを質問された時に、英語だと「Yes」と返すことがありますよね？

もちろん、これは間違いではないんですが、「Yes」だけだと、実は相手に冷たいようなそっけない印象を与えてしまうんです。

ですが、この返答に一単語、「Oh」を付け足して「Oh,yes！」と答えるだけで、受け取り手の印象はかなり良い物になります。

英会話は「勉強するもの」ではなくて、あくまで「コミュニケーションを取るためのもの」ですので、相手とうまく対話することができれば、小難しい文法は必要ないんですよね。

そこでピースオブケークでは、皆さんが短期間で英会話を習得できるように、コミュニケーションへの近道を教えてくれるという訳なんです。

「話す」だけでなく「聞く」力も大事！

何年か前に某スポーツ選手のCMで有名になったリスニング教材を皆さんはご存知ですか？

その商品は、英会話CDを垂れ流しで聞いているとリスニング力が向上するというものですが、その効果は私は個人的には薄いと感じています。

確かに、英語を聞くことによって、英語に対する耐性はできるかもしれませんが、話している内容を理解しないことには、本当の意味でリスニング力は上達しません。

そこで、ピースオブケークでは、独自のリスニングメソッドである「幕末リスニング」を使って、皆さんの聞く力を向上させています。

この手法は、聞く力はまずは発音からということで、日本人の皆さんでも分かりやすいようにカタカナでその発音を表現した内容になっています。

記号では分かりにくい発音を、分かりやすい日本語で理解することによって、今まで聞き逃していた英単語もスッと自分の中に入ってくるようになりますよ。

実は一番大事！？手間がかからない学習法！

英語学習に限った話ではありませんが、皆さんが何かを学ぼうとしたときに一番ネックになってくるのが、その学習時間の確保ではないでしょうか？

日々忙しく過ごしている中で勉強時間を確保することはとても難しいですし、せっかく確保したとしても、どうせなら自分の時間に使いたいというのが本心ですよね？

しかし、そんな心配はいりません。

このピースオブケークは、なんと一日たったの30分の動画視聴で学習が簡潔してしまいます。

家事や仕事、勉強に忙しい皆さんでも30分の時間であればなんとか確保できるのではないでしょうか？

また、このメソッドはスマホがあれば学習することができますので、通学・通勤のバスや電車の中での待ち時間も有効に活用することができますよ！

やはり知りたい！ピースオブケークの口コミや評判について

皆さんが、何か商品を購入されたりする時に一番参考にするのは、やはり実際に購入した人の口コミですよね？

そこでここからは、実際にピースオブケークを受講された方のご意見をご紹介したいと思います。

カッコイイ大人になることができました！（62歳/無職/男性）

子供に教えるにはまず親から！（32歳/主婦/女性）

最初は、怪しい、嘘くさいと思っていましたが…（42歳/会社員/男性）

悪い口コミや悪評は？英語学習にデメリットはあるのか？

インターネットや私の知っている利用者さんにも意見を聞いてみましたが、ピースオブケークを悪く言うような内容は一つもありませんでした。

そこで代わりといってはなんですが、実際に私が英語を学習してから感じた身の回りの変化を少しご紹介したいと思います。

デメリットという程ではありませんが、気にされる方もいらっしゃるかもしれませんので、ぜひ参考にしてみてください。

英語に関する仕事を良く依頼されるようになる

これは英語を学んでまず始めに感じたことですが、英語ができるようになると、その関連の仕事を集中して依頼されるようになります。

その内容も、電話や来客の外国人対応など小さなものから、英語の資料の翻訳までさまざまなものがありますが、その量が多すぎると自分の業務を圧迫するかもしれません。

もちろん自分にしかできないという点では、人に頼られることは素晴らしい事かもしれませんが、あまりに雑用的な内容まで頼まれすぎると、少し嫌になってくることもあると思います。

自分の本来の仕事もあると思いますので、頼まれ事もあくまで自分のできる範囲に留め、仕事量をきちんとコントロールできるように注意が必要でしょう。

「英語ができる」という点を人事異動で考慮されやすい

これは上記の延長線上ではありますが、英語力が人より高いと、それに関連した部署に異動しやすくなります。

私の場合は、アメリカの支社に3年ほど異動になりましたが、飛行機の苦手な私は、その異動だけでかなり精神的負担になりました笑。

まあ、会社としても、もちろん海外の支社には英語ができる人が行って欲しいから仕方のないことかもしれませんが、それが当人の第一希望とは限りませんよね？

それが自分の望む異動であれば問題ありませんが、他の部署でやりたいことがある場合には、少しネックになってしまうかもしれません。

継続しないと英語力は落ちてくる

私事ではありますが、実は一時期病気で3ヶ月ほど入院した経験があるんですよね。

当時は、ピースオブケークを学習してあまりたっていなかったこともあってか、無事復帰した時には明らかに英語力は衰えていました。

個人的に、英語は自転車の乗り方や泳ぎ方と違って、使用しない期間が長いと、忘れてしまうことがあると思っています。

もちろんそれまで学んだ期間や時間で個人差はできるでしょうが、いつでも使えるように日頃から英語に触れる機会を作っておくことは、とても大事といえるでしょう。

値段や返金保証は？まずは無料体験がおすすめ！

ピースオブケークの値段や返金保証については公式ページを確認いただくとして、まずは無料体験講座を経て検討することをおすすめします！

私自身は今回の受講を通してとても満足していますが、それはあくまで私の感想であり、皆さんにとって本当に適したメソッドであるかどうかは分かりません。

ですので、いざ受講が始まってから（何か違うなぁ…）とモヤモヤした気持ちを残さないためにも、ぜひ無料講座を体験してみてください。

今まで英会話で挫折した経験がある人ほど、メソッドの完成度に驚かれるはずですよ！

ピースオブケークの運営会社について

最後になりますが、実際にピースオブケークを運営されている会社の情報をお伝えしておきたいと思います。

講座のことに関する質問があれば、上記の窓口に問い合わせてみてくださいね。

まとめ：失敗を恐れずチャンスを掴み取ろう！

私が英語を学習してよかったなぁと感じることは、自分の可能性が広がったことだと思っています。

仕事でたくさんの人から評価を頂いたのはもちろんの事ですが、プライベートでもできる事がたくさんできて、毎日がとても充実したものになりました。

今思い返せば、あの時友達から勧められるがままとはいえ、ピースオブケークに挑戦してよかったなあと思います。

ここまで読んでも、まだ受講を悩まれる方もいらっしゃるでしょう。

しかし、私は皆さんにせっかくのチャンスを逃して欲しくはありません。

「人生の中で、誰しも何回かは自分の転機となるチャンスが巡ってくるから、その機会を、ちんけな不安や意地で掴み損なわないで」

これは私の好きな有名人の言葉ですが、今では私の座右の銘になっています。

今皆さんの目の前にも、そんなチャンスの中の一つがやって来ています。

後は皆さんがそれを掴み取るかどうかです。

ピースオブケークによって、私と同じように皆さんの人生がより良いものになってくれる事を願いましてまとめとさせていただきます。

最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございました！